キッザニア甲子園の歩き方

キッザニアときどきUSJ.テーマパークをたのしむ関西人のブログ.

【キッザニア甲子園】入場後のシステム


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1.キッザニア甲子園内でのルール

 

 キッザニア甲子園では、いくつかのルールが定められています。安全で楽しく過ごすためにも、ルールをきちんと守りましょう。

 

●あいさつは「good evening」で

 キッザニアは常に夜の街です。挨拶はgood eveningです。

●走らない

 特に入場直後に多いのですが、お目当てのパビリオンに向かって走る子供が見かけられます。親も「走って!」とそそのかしているケースもあります。非常に危険ですのでやめましょう。また、どうしても子供の方が歩く速度が遅いので、親が子供の腕をひっぱる状況になりやすいです。肘内障の原因になるので無理はしないでください。

●飲食物を持ち込まない

 キッザニア甲子園内へは、子供用の水筒以外の飲食物の持ち込みは禁止です(離乳食は許可)。堂々と弁当を持ち込んで食べている親子を見かけることがあります。ルールは守りましょう。

●席を荷物で確保しない

 特に劇場前の広場に多いのですが、荷物でテーブルを確保しているケースがあります。ルール上禁止なので、スーパーバイザーの方も余裕があれば撤去しています。たしかに席が少ないということもありますが、場所を選ばなければ、食事する席がないというわけではありません。むしろ、荷物で占有しているために「席難民」を生み出していると思われます。

●順番はまもりましょう

 お仕事の予約のため、子供がスーパーバイザーさんの前に列を作る状況もあります。このときに、子供が(大人も)割り込んでしまうケースがあります。列がわかりづらい場合もありますので、並ぶ場合は十分に周囲を見渡して行動しましょう。

●パビリオン前の小さな椅子は子供専用です。

 各パビリオンの前に、大人には小さい長椅子が置かれています。お仕事を開始するまで待っている子供の待機用です。絶対に座ったらダメということはなさそうですが、子供たちが使用する場合には、席を外しましょう。

 

2.お仕事体験のルール

 

 キッザニア甲子園でお仕事体験をするには3つの方法があります。「すぐにお仕事をする(飛び込み)」「予約」「パビリオン前で待機して待つ(スタンバイ)」です。小学校低学年までは、お仕事の選択は親が誘導してあげないと難しいかと思います。小学校高学年にもなれば、自分で好きなパビリオンや空いているパビリオンを選んで、上手にこなしていくかと思います。

 それぞれのパビリオンは非常に小さく、定員は2~20名と少数です。ディズニーのアトラクションとは違い、すこしずつ列が進んでいくというふうにはなりません。公開されてませんが、あらかじめある程度の開始時間と開催回数が設定されており、回数×定員がその日のパビリオンの予約枠となります(人気薄のパビリオンはあまり決まってません)。

 注意が必要なのは、超人気パビリオンの場合、営業開始と同時にその日の予約枠全てが埋まってしまいます。特に「おすし屋」「バームクーヘンショップ」「お菓子工場」は、予約受付終了必至です。これらのパビリオンを希望する場合は、入場後すぐに向かいましょう(それでもダメな時がありますが)。

 お仕事の受付をすると、JOBスケジュールカードにお仕事の名前と実施時間(あるいは実施回)が記入され、お仕事が終わると終了した印の印鑑を押されます。

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・飛び込み(注:正式名称じゃないですよ)

 前述のとおり、キッザニアのお仕事は1540分刻みに仕事が始まります。まさに仕事が始まろうとしているタイミングで、その仕事の定員に空きがあるならば、すぐにお仕事を開始することができます。当たり前ですが、予約しているお仕事がこれからするお仕事と時間がかぶってしまえば、予約のお仕事に行くように言われます。

 飛び込みのメリットは、(必ずしもうまくいくとは限りませんが)時間の有効利用です。お仕事を予約した場合、集合時刻とお仕事開始時間の間に5~10分の準備時間が生じます。飛び込みの場合は、その準備時間がほとんどない場合があります。人気のパビリオンでは無理ですが、混雑していない日の人気薄のパビリオンであれば、あえて予約をしないという選択肢もありです。

・予約

 予約は、原則、一人当たり一つのお仕事しかできません。予約をしたお仕事を終了すれば、別のお仕事の予約ができるようになります。

 予約をするには目的とするお仕事のあるパビリオンに行き、「子供自身が」スーパーバイザーさんに声をかけて、お仕事の予約をしたい旨を伝えなければなりません。3歳児のように自分の意思を伝えるのが難しいケースでは、横に付き添ってあげるのが望ましいですが、付き添うのが難しいパビリオンもあります。

 予約の希望をすると、予約可能を提示していただき、それでよいか確認されます。パビリオンの前には予約可能な最も早い時間が掲示されており、原則その時間になります(当然ですが、予約をする列ができている場合、順番が回ってくるまでに予約可能な時間が埋まってしまう場合があります)。自由に時間を決めることはできません。ただし、兄弟や友達など、数人で一緒に仕事を希望する場合、一緒に仕事ができる時間を提示してくれます。

予約時間が決定すると、集合時刻をJOBスケジュールカードに記入してもらいます。注意が必要なのは、集合時刻は予約時間の5~10分前だということです。パビリオン前に掲示されていた予約時間に行ってみると、もうお仕事が始まっていたということもあります(当然、予約はキャンセル扱いです)。この予約時間と集合時刻のずれの程度はどこにも表示されていないので、想定外に早い集合時刻が設定されていたためお仕事を予約できないということもあります。

予約が終了すると、子供は解放されますが、その日初めての仕事の場合、第1部は8:50、第2部は15:50まで解放してもらえません。これは、後から入場した子供が人気のお仕事を選べなくならないようにという配慮だと思います。

前述のとおり、集合時刻にパビリオンにいないと予約は自動で取り消されます。そして、他の子供に割り振られます。人気のお仕事なのに通りかかって「すぐにできるよ」と勧誘された、あるいは予約を取ろうとしたら飛び込みで入れた、などのケースでは、キャンセルあるいは予約取り消しが出たのだと思ってください。そして喜んで飛びつくのがおすすめです。

・スタンバイ(注:これも正式名称じゃないです)

 予約できるお仕事は1つだけなので、予約してしまうと別のお仕事をするには、予約したお仕事が終わるまでスタンバイするしかなくなります。キッザニアでお仕事をこなしていくには、多くの場合、「予約」⇒「スタンバイ」⇒「予約」⇒「スタンバイ」の繰り返しです。

 スタンバイも、一種の予約と考えてください。JOBスケジュールカードに参加するお仕事のグループ番号が記載されますから、後から予約希望の子供が来ても、順番を抜かされることはありません。予約+行動の拘束です(笑)。

 スタンバイを選択した子供は、お仕事の開始時間までパビリオン前の椅子に座っていることを義務付けられます。トイレ以外は移動ができませんし、飲食も禁止です(お茶や飴もダメ)。パビリオン内で仕事をしている光景を眺めている以外にすることがないため、子供は非常に退屈します。小さな子供だと20分程度が限界だと思います。子供の機嫌が悪くならないように、無理をしないようにしてください。親が子供と一緒に待ってあげるぐらいの配慮が望ましいです(DSなどの携帯ゲーム機の使用はOKのようです)。

3.一般的な入場後の流れ

 以上を踏まえて、一般的な入場後の流れは以下のようになります。

①入場してすぐ、子供はもっともしたいパビリオンに向かって予約する。

(大人も同伴するほうがスムーズ、第2部の順番予約も大事)

8:50(あるいは15:50)に子供が開放されるので、9:00から参加できそうなパビリオンへ向かう(飛び込みあるいはスタンバイになるかと思います)

③子供は仕事を開始、大人は混雑状況やあまり待たずに参加あるいは予約できる時間を見て回る(状況は刻々と変化します)。

④子供が仕事を終えるころに迎えに行き、大人は次のパビリオンに誘導する。

 ③~④あるいは予約などを繰り返します。食事やトイレの時間も作ってあげてください。

 営業時間終了1時間前ぐらいになると、パビリオンは続々と案内終了になります。この時間帯にお仕事をできるようにしてあげるのが、親の腕の見せどころです(笑)。

⑤最後のお仕事を終わり次第、グループ全員揃って退場します。

 うまくいけば、8~10個ぐらいのお仕事をこなせるかと思います。アルバイトのような簡単なお仕事を含めると12個以上もあり得ますが、楽しんで体験するためにも無理をさせないほうがいいと思います。

4.退場の流れ

  退場は「空港」でキッザニアから「出国」します。ナショナルストアの店舗を突っ切って、空港を経由するかたちになります。

・一時退場

 子供は一時退場できません。小学校以上の子供の同伴で入場した大人は、子供をキッザニア内に残して一時退場できますので、ららぽーと甲子園での飲食や買い物が可能です。子供が幼児の場合は、第2部の受付のためなどのやむを得ない場合は一時退場が許可されます。

 子供だけがキッザニア内に残る場合は、「空港」で誓約書?みたいな書類を記載し、免許書等で身分証明をする必要があります。キッザニアクラブ会員の場合、カード情報で手続きが簡略化されるようです。なお、エスカレータは通常止められているので、エレベータを使用することになります。キッザニア甲子園は3階です、ご注意ください(2階と勘違いしている方がよくいらっしゃいます)。

 営業終了の30分前(第1部だと14:30、第2部だと20:30)までに再入場する必要があります。

・退場

 子供が退場する場合、再入場はできません。また、子供を残して大人が正式な退場をすることもできません。グループ全員で空港から「出国」することになります。

 退場はいつでも可能ですが、入場料を払っていることもあり、できるだけ長く滞在したほうがお得なのはいうまでもありません。子供には「もったいない」の感覚はないので、「疲れた」「帰りたい」「眠たい」「寝ぐずり」などで、帰らざるを得ないケースもあると思います。子供優先の街ですから、仕方ないと思います。帰りたがる子供を叱っている大人の方を見かけることもありますが・・・。

 営業時間終了時刻になると、すぐに外に出なければならないわけではありません。お仕事によっては510分程度超過するものもあります。キッザニア甲子園側も写真の売り込みをされていますので、本当に終了になるのは15分~20分後ぐらいです。超混雑日の場合、第1部の客がなかなか退場できず、第2部の入場開始が遅れるケースもあります。あまり長居しすぎて迷惑をかけるのはやめましょう。

・スターフレックスパスの退場

 スターフレックスパスは第2部2時間限定のチケットです。16時に入場した場合18時30分まで滞在できます(30分長いのは、お仕事が終わってから余裕をもって退場するためみたいです)。30分もサービスしていただいてますから、退場時間は守りましょう。

 もし楽しみ足りなければ、30分単位で時間延長できます。延長の仕方はちょっと微妙です(使いにくい?)。延長するつもりなら、とりあえずお仕事を継続して続けます。予約するときなどにスーパーバイザーさんに、スターフレックスパスなので時間がオーバーすると言われます。そこで「延長の予定です」と言えば予約できます。清算は退場時と告げられます。この「時間がオーバーする」は、ずっと言われ続けるので、「使いにくい」んです(ちょっと前の話なので、変わっているかもしれません)。

 なお、退場時、エスカレータは止められているので、エレベータを使用することになります。キッザニア甲子園は3階です、ご注意ください