キッザニア甲子園の歩き方

キッザニアときどきUSJ.テーマパークをたのしむ関西人のブログ.

【キッザニア甲子園】プレミアムプログラムの回り方


スポンサーリンク

 プレミアムプログラム体験記もあわせてどうぞ。

 

 2017年初のとある日の話です。2か月程度ご無沙汰していたキッザニア甲子園。久しぶりに子供の「行きたい」が出てきたので、さっそく予約しようとWeb予約画面を開きます。キッザニアクラブ甲子園会員なので、いつものように会員画面から予約しようとすると、土曜日の第2部が「-」マークで予約できません。

 

「×ではなくて???」

ちょいとプチパニック。よくわからないまま、通常のWeb予約画面を開きます。すると☆マークになっています。体験する学年を限定しているのかなあ?とボタンをポチっと押して、出てきた場画面に「プレミアムプログラム」の文字。

「こんなのいままであったっけ???」

 

 とはいえ、新しいもの好きの私ですし、なにより子供が「なんとしてでも行く!」らしいので、予約することにしました。まだ、体験したことのない方が多いと思いますので、参加してわかったことをアップさせていただきます。

 

1.プレミアムプログラムの公式インフォメーション

・概要

●入場後、3つのアクティビティが当日予約可能

●アクティビティのご予約は従来の先着方式および抽選方式を導入します

●通常より体験回数が増えるよう入場者数を限定

 

・特典

 ●次回来場時の写真無料券(こども1名につき1枚)

●次回来場時の大人入場無料券(大人1名につき1枚)

f:id:machitotabi:20170607183957j:plain(サービスコードがわかってもチケットがないと予約しても入れませんよ。不正利用はできません)

●キッザニアクラブ入会登録料20%OFF

●ガイド付きオリエンテーションツアー(先着20名限定)1200

 

2.プレミアムプログラムの解説

 

3つのアクティビティを予約可能

 予約が複数とれるのは非常に便利ですね。普段のキッザニアの予約で一番つらいのは、人気パビリオンの予約を遅い時間にしか取れなかったとき。私が御三家と呼んでいる「おすし」「ピザショップ」「お菓子工場」は、入場すぐの初回受付で最終回までの予約がすべて埋まってしまいます。16時開始で20時ごろの予約をとってしまったら、1日中予約できないため、お仕事するたびにパビリオン前で待ち時間を過ごさなければなりません(この待ちぼうけのスタイルを、私はスタンバイとよんでます)。親も子供も不機嫌になるこのスタンバイ。小学校低学年以下の子供だと、どうしてこんな待ち方をしなければならないのか理解できないため、言いきかせるのがなかなか大変です。

 

 今回は、3つ予約がとれるため、遅い時間に予約が入ってもOK。他の空いているところに予約を埋めていけます。ここで疑問がひとつ。普段は混雑の具合やパビリオンの時間の回り具合で、仕事の開始時間が結構変動するパビリオン(「電力会社」や「観光バス」など)で、後の時間帯のお仕事を予約する場合はどうなるのでしょうか。

f:id:machitotabi:20170607182154j:plain

 

 答えは、ほとんど(8割ぐらい)のお仕事はスケジュール制を導入しているということです。上の画像は観光バスのお仕事スケジュールです。観光バスがスケジュール制になることはまずないので、珍しい光景です。

 

 スケジュール制で先々の予約が取れる。これはメリットでもありますが、デメリットでもあります。人気薄のお仕事の場合、参加者が少ないと早く終わります。通常なら次の回のお仕事開始時間は早くなります。それが、ほぼ一律で「準備時間10分+所要時間」で固定されており(一部例外もありましたが)、最終の開始時間までスケジュールが張り出されていました。公表されていなくでも、ズーパーバイザーさんの持っているスケジュール表ではそうなっていました。すなわち、お仕事を体験できるチャンスが減ると考えられます。(印刷工房などはスケジュール制ではなくいつも通りだったとおもいます)

f:id:machitotabi:20170607181608j:plain

 

 いつもと違うJOBスケジュールカードが手渡されます。お仕事の記録は上から順ではなく、時間帯によって区切られた枠内に記載されていきます。1時間に3つの項目は書けないので、やむを得ない場合はもう1枚スケジュールカードが追加されるようです。

 

 3つの予約をきれいにはめ込むのは、パズルに似ています。予約枠はこちらの思い通りに空いていません。複数の子供が同時に申し込むと、スケジュール表では空いているように見えても、実は1人枠だけということもあります。さらに、すでにある予約と被った場合は、ズーパーバイザーさんによって対応はまちまちでした。

 

 かずみんさんのブログによると、キッザニア東京の場合は直近で予約が被らない枠に予約を入れてくれるみたいです。甲子園の場合、直近の予約可能枠がすでにある予約とかぶった場合は、他にかぶらない予約枠があっても予約ができないと言われたケースもありました。まあ、この辺のルールは明文化されていないので、ズーパーバイザーさんに言われたことに従うのみです。

 

 20時台の予約を上手にしておくのも秘訣だと思います。通常の場合も20時以降の予約は、そもそも終了しているパビリオンが多いため参加困難です。3つ予約がとれるので、「早いうちに上手に21時ごろ終わるお仕事を予約できた」勝ち組と「勝ち組たちに予約枠を抑えられてまったく身動きが取れなくなった」負け組に2分されるイメージです。

 

なお、3つ予約してしまっても、1つ予約したお仕事が終わると再び予約できるようになります。常に3つの予約を確保できるということです。

 

・予約は先着方式+抽選方式

 抽選方式の対象となるパビリオンは常に変化し続けています。2017年末の時点では「お寿司」「ペインティングウォール」「ベーカリー」「ピザショップ」「お菓子工場」「メガネショップ」の6施設で、それぞれ最後の2回分のみです。抽選番号は300ぐらいまでありました。数字に抜けがないなら、70組ていど当選していたので、4分の1ぐらい当選していたイメージでしょうか(「組」と書いていますが、確認はしていないものの、子供一人あたり一つの番号が配布されていたと思います)。

 

 入場時にもらった番号札を17時までに透明のボックスに入れて、1745分に開票でした。票の入り具合は見えるので、単純に当選率を上げたければ、人気薄のパビリオンにしておけばいいと思います。せっかくなので好きなお仕事をしたいなら、運を天に任せましょう。すでにある予約とかぶった時間帯の抽選が当たった場合、予約をキャンセルしてもいいそうです(ズーパーバイザーさんに確認しました)。

 

・入場者は制限されている

私の入場した日は整理券がEまでしかなかったと思います。抽選方式の影響で先着方式での予約枠は2回分少なくなっていましたが、それでも人気パビリオンは予約しやすかったと思います。私は「抽選方式なら早く行かなくていっか」と思って15時すぎに受付したため、最後から数組程度に位置していましたが、お菓子工場は無理だったもののピザショップは受付できました。

 

プレミアムプログラムでもやはり先手必勝です。早く行って入場受付するにこしたことないですし、第1部からの通し入場の方が有利なのも間違いありません。いつもは最初に予約をすると15:50まで拘束されますが、プレミアムプログラムでは予約後すぐに解放されていました。そのため、Sの最初の方で入場した人は人気パビリオンをはしごできたと思います。

 

初回で予約枠が全て埋まったのは、私の確認した範囲内では「はんこ」「メガネショップ」「ピザショップ」「お寿司」「バウムクーヘン(2017年夏当時)」「お菓子工場」の6つでした。食事用のテーブルはがらがらで、劇場前でもいつでも席を取れる状況でした。

 

・次回の大人無料券

 これは、不定期に発行するシーゾナルクーポンとほぼ同じです。公式発表には書かれてないですが、第2部のみ使用可能です。また、大人無料券とされていますが、シニアももらえましたし使用OKです。

 

3.プレミアムプログラムはお得?

 

 あきらかなデメリットは、料金が高くなることでしょうか? 子供一人あたり1000円程度負担が増えます。もう1度キッザニアに行くのならば、フォト代と大人無料でむしろ負担が少なくすみ、料金面ではメリットともいえます。

 

 この4月~6月の時期は週末とはいえ閑散期で、満員御礼の状態にはなりません。それならば、入場者の「顧客満足度」をあげて、入場者を呼び込もうという判断かと思われます。元をとるためには2度入場する必要があり、入場者数を稼ぐことができます。

 

 もう一つのデメリットは、この時期発行されている「シーズナルクーポン」が使用できないことです。第2部の大人が無料になるこのクーポンは、春休み前後に入場した大人に発行されており、リピーターは持っている方が多いはずです。さすがに、シーズナルクーポンの使用をブロックする意図まではないと思いますが・・・。

f:id:machitotabi:20170607182834j:plain

(サービスコードがわかってもチケットがないと予約しても入れませんよ。不正利用はできません)

 

 とりあえず、「すごいお得!」というほどではないですが、面白い試みだと思いますので、しばらく続けていただければと思います。

 

 プレミアムプログラム体験記もあわせてご覧ください。