キッザニア甲子園の歩き方

キッザニアときどきUSJ.テーマパークをたのしむ関西人のブログ.

【キッザニア甲子園】2017年7月の休日第1部体験記


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夏休みもはじまり、キッザニア甲子園も平日休日にかかわらず混雑するようになってきました。今回は、2017年7月のとある休日第1部の体験記です。

 

 天気は晴れでしたが、第1部のキッザニア甲子園到着前後はまだ涼しさが残る時間帯でした。7時前に到着し、整理券は40番前後だったと記憶しています。そこまで混雑していないなという印象で、列に並びました。

前編

わが子の希望は、①お菓子工場②キャビンアテンダント③ボイラ施設④新聞社(写真記者)でした。前回来場した際はプレミアムプログラムでお菓子工場を逃していたのでリベンジみたいなものです。「じゃあ、まずはお菓子工場へ」8時30分に入場開始し、お菓子工場へ一直線。すでに最初の回に定員が埋まっています。予約が済んで8時50分まで待つ列にならんでいたわが子に、次の行動を決めるため尋ねます。「お仕事何時に開始になった?」「9時35分」3回目の回に予約されたようです。JOBスケジュールカードには集合時刻9時35分と記入されています。

 

キッザニア甲子園に何度も入場している人はわかると思いますが、集合時刻9時35分はベストとは言わないまでも、悪くはありません。予約までの間が30分以上あり、ちょうど1つお仕事をすることができます。

 

「確実に最初の回に入れそうなところ」と考えて、わが子の希望も考えると、ボイラ施設が妥当なところでしょうか。お菓子工場の予約列からそれほど遠くありません。8時50分に待機場所から解放されたわが子を誘導し、ボイラ施設へ向かいます。

 

そのころにはすごい人波になっていて、住宅建築現場のパビリオン前を通るのに一苦労。すれ違ったいかついお兄さんが「なんやここ、めちゃくちゃやなあ」と大声で捨て台詞をしていました。おそらくキッザニア甲子園初体験の保護者の方でしょう。もっとひどい日があると思いながら、わが子と共にその場を後にしていきます。

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ボイラ施設前は閑散としていました。いつもの光景です。当然のように、わが子一人だけで9時のお仕事開始を迎えました。9時をちょっとすぎたくらいに2人のグループがやってきました。お仕事開始してすぐなので、わが子と合流し、途中から3人で進んでいきます。ボイラ施設のお仕事の初回は、2回目以降と違うらしいのですが、外から見ていても違いが全く分かりません(笑)。

 

9時30分ごろにお仕事終了。9時35分開始のお菓子工場へわが子を誘導します。念願のお菓子工場、今回の成果物はグレープ味のハイチュウでした。その間にわが子の希望するお仕事を偵察に行きます。新聞社(写真記者)は10時10分、キャビンアテンダントは10時30分受付中でした。お菓子工場のお仕事は30分なので、新聞社に行けないかなあと考えていましたが、お仕事が終わったのは10時15分、うまくいかないものです。

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キャビンアテンダントのお仕事はまだ10時30分で受付しています。これはチャンスとわが子を促しますが、「イヤ」とのこと。子供は気まぐれなものです。「写真する!」と強く言い張ります。あまりタイミング的によくない予約ですが、言い出したら聞かないのでとりあえず予約。11時15分開始で予約できました。まだ30分以上余っています。

 

ここで「ハイチュウ食べる」とのこと。「はいはい」と手渡しますが、11時15分まで待つのももったいない話です。「何か仕事しないの?」「うーん」まあ、子供にはこの「もったいない」を理解していただけません。「とりあえず散歩しよう」と連れ出して、飛び込みでできそうなお仕事を探します。「銀行は?」「イヤ」「警備センターは?」「イヤ」イヤイヤ攻撃がさく裂中です。

 

「自動車工場は?」わが子の好きな仕事のはず。「イヤ」ああ、そうですか。「レンタカーする」とのことですが、レンタカーは時間的に難しそう。「それは無理みたい、ガソリンスタンドは?」「あんまり好きくない」あまり好きじゃないそうです。「あの車のやつする」「え、あの赤い車のやつ?」なんとカーライフサポートセンターがわが子の希望に叶ったようです。今までわが子は、どちらかといえば避けていたお仕事なのですが・・・。お仕事のメンバーが一人も集まらず、いつでも開始できそうな状況。これを逃すのはもったいない話です。「じゃあ、すぐ受付しよう」

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10時40分ごろ、お仕事スタートです。わが子が受付すると同時に2人合流して3人でお仕事開始です。エンジンルームやタイヤの点検を行います。11時過ぎにお仕事が終了しました。

 

「さあ、写真行く」とのことで、新聞社に向かいます。独りぼっちですが、写真記者のお仕事をスタートです。お話を聞いたあとに取材に出張するのですが、今回は1階のグッズ売り場「ナショナルストア」です。わが子には少し大きく見えるキャノンのデジタルカメラを持って、写真をバシバシ撮影しています。今日一番の笑顔でした。楽しそうで何よりです。その後新聞記事の作成ですが、わが子は写真撮影は大好きだけど記事作成は苦手みたいです。非常にゆっくり新聞づくりをしていました。

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後編

新聞社を出て、「次は何をする」と聞いてみましたが、「うーん」あまりビジョンを持たないわが子です。またお仕事探しかなあと歩いていくのですが、隣のパビリオン前でいきなりビビット来たようです。「ラジオでしゃべる」

 

ラジオ局11時50分開始の回が募集していました。あと10分ほどで開始ですが、誰も参加しておらずわが子一人です。ズーパーバイザーさんが「どのお仕事がしたい」「サインを出すやつ」えーと、それ(ディレクター)はしゃべるしごと(DJ)じゃありませんけど。一応わが子に後ろから確認してみましたが、ディレクターでいいようです。

 

「お仕事開始までにほかに誰も来なかったら、ラジオでしゃべる人がいなくなってしまうので、ディレクターじゃなくてDJをやってもらうけど、それでいい?」とズーパーバイザーさんに確認されていました。わが子は黙ってうなずきます。意味が分かっているのかなあ。

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11時50分ラジオ局のお仕事開始です。幸い、DJの希望者が来てくれたので、わが子はディレクターをすることができました。あくびをするなど、ちょっと眠そうになってきているわが子です。

 

お仕事を終えて、「お昼ごはん食べたい」とのこと。ごもっともです。本日の昼食はピザにしました。わが子はピザよりポテトを好んで食べていました。単純にコストパフォーマンスから考えると、昼食を我慢してお仕事をできるだけ行い、キッザニアが終わってから食事をするのが理想です。わが子にそれは通用しないので、(わが子に楽しんでもらうことがテーマパークの目的ですから)自由にさせています。

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ただし、食事をとる前にお仕事の予約をとっておきました。ミルクハウス12時50分開始です。わが子は前回認定を受けたばかりなので、ミルクハウスで初めての認定のお仕事をすることになりました。ミルクハウスの認定のお仕事がどんなものか知らなかったので、私も興味津々です。

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認定のお仕事はスペシャルで、ミルクハウスでつくるチーズケーキのトッピングを1種類増やすことができるそうです。お仕事終了後、わが子は認定のお仕事カードをいただいてパビリオンから出てきました。

 

お仕事が終わると、13時30分前でした。わが子に希望を尋ねると、「おみこし」だそうです。おみこしは特定の日にパレードのかわりに実施されています。「おみこしはいいけど、それまでどうするの? お仕事できる時間があるよ」「劇場でゆっくりする」なんと40分程度の休憩時間が出現しました。確かに眠そうなわが子で、無理やり仕事してもしんどいだけでしょう。ここは仕方のないところです。劇場の催し(たぶんファッションショーだったと思いますが)を一緒にのんびり見ていました(途中、私の意識はなくなっていました)。

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その後、わが子はおみこしに参加。わが子はパレードやおみこしが大好きです。とにかく声を出して動くのが単純でストレス発散になっているようです。おみこしが終わると、第1部終了になり、退場となりました。

 

この日は第2部にも参加しています。本当はスターフレックスパスにしようと思っていたのですが、第2部大人無料券が余っていたので通常の第2部予約にして(スターフレックスパスより安く済みました)、早めに退場するつもりで参加でした。ところがわが子が意外に眠さを見せずにいろいろ参加していき、最後の最後までお仕事をすることになりました。なぜかもう1度写真記者をするという、どれだけ写真を撮るのが好きなんでしょうか?

 

この日の感想

 11時頃からお仕事をやる気があまり見られなくなり、わが子のしたいお仕事探しに苦労しました。最初からやりたいお仕事を多数ピックアップしてもらうのも手なのですが、あまりたくさんだとできなくなったときが面倒なので、我が家ではだいたい3-4個挙げてもらうようにしています。どうせ途中で気が変わることも多いですし。

 

 こんな調子なので、第2部はそもそも「やらない!」と言われそうな気がしていたのですが、第2部に入ってわが子の意欲が復活してきました。いい意味での誤算です。結局この日は、わが子は21時までフルで楽しんでいたことになります。私としてはわが子の満足度が高ければそれで満足なので、いい1日になったのではないでしょうか。