キッザニア甲子園の歩き方

キッザニアときどきUSJ.テーマパークをたのしむ関西人のブログ.

【さんふらわあ】2017年ハロウィンのさんふらわあ(大阪―別府)


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予約まで

 キッザニアネタが枯渇してきました(泣)。ディズニーネタはライバルさんが多く、それを上回るネタは難しいかなと考えています。今回はさんふらわあの船旅です。

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―別府に停泊するさんふらわあ・こばると―

 「さんふらわあ」は商船三井フェリーという会社の登録商標です。昔はあちこちに航路があったようですが、最近は船旅自体の人気が低下してきているので就航路線が少なくなっているようです。速度では飛行機や新幹線に勝てないですし、高速バスにも値段や速さで勝てないですからね。今回、乗ることになったさんふらわあは、大阪南港と別府国際観光港を結んでいるさんふらわあ・こばると号です。

 

我が家で大分に旅行する計画が持ち上がり、どうやって行こうかと考えていました。仕事の都合もあり、今回の旅行は週末の土日のみです。金曜日に仕事が終わってから出発、月曜日早朝に帰宅でも可能ですが、どのような交通手段があるでしょうか?

 

普通に考えれば飛行機なのですが、伊丹空港は便利だけれども大分空港がそれなりに不便そうです。いろいろ調べたのですが、大分空港から別府・大分市内まで、路線バスで1時間以上かかるようです。子供連れで大型のキャリーバッグなどを持って、路線バスで長時間揺られるのは厳しそう。仕事帰りに乗れる便がありませんし(伊丹発は最終18時頃なんですよね)、月曜日の仕事前に帰れる便もありません。

 

高速バスは、キッザニア世代の子供には無理でしょう。夜中にわがまま言ったり、声をあげたり、周囲に迷惑をかけてしまいます。わが子は元気がいいので、バスの中で走り出しかねません(当然、道交法違反!)。

 

新幹線が一番しっくりくるのですが、電車に座りっぱなしで乗り継ぎも含めて4時間かかります。ビジネス客が多いので、やはり迷惑をかけてしまいそうです。時間の都合で、片道は新幹線にしましたけど。

 

 順当に考えて往復新幹線なのですが、何気なくネットをしていると、「弾丸フェリー」という言葉が飛び込んできました。そもそも京阪神と大分を結ぶフェリーの存在をしらなかったので、最初は選択肢にも入っていなかったのですが、いろいろ調べていくと夜行便があるようです。大阪発1955分で別府745分着、別府1845分発で大阪635分着でした(曜日によって異なるようです)。

 

 旅行の計画を始めたのも直前ですから、予約できるチケットも限られてきます。いろいろ調べていると、わが子の喜びそうな(私にとってはまぶしすぎる)部屋がありました。部屋中キティー一色のハローキティ―ルームです。復路に確保することができました。周囲への迷惑を考えると、雑魚寝の部屋は選択できませんし、往路は新幹線にしました。

 

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ハロウィンのさんふらわあ

 大分観光を終えて、さんふらわあ・こばると号に乗り込みます。別府から出発するさんふらわあは、別府国際観光港から出航します。別府駅から路線バス10分程度で着きました(ただし、別府のバスは5-10分程度の遅延は当たり前なので、いらいらしないように)。

 

 まずは受付です。フェリーターミナル1階に受付があります。予約番号と、予約時のクレジットカードが必要です(どれを使ったか思い出せなくて、順番に提示する私)。1845分発で、1715分に乗船開始だそうです。2階にエスカレーターで上がって乗船します。ちなみに、自動車ごと搭乗する人たちは、もっと早くから乗船しています。

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 乗船すると、階段を上って3階旅客用のフロアへ。キャリーバッグが重くて大変です。これはなんとか改善できませんかねえ(大阪での下船時は、旅客用フロアから直接下船できました)。

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 3階に上ると、船内はハロウィン一色です。テンションが上がりますね。個室の客はルームキーを案内所で受け取ります。そして、部屋に向かいます(お部屋に関しては、また別の機会に)。

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―記念撮影もできます―

 夕食は船内で食べることができます。乗船後すぐにレストランの運営が開始されていました。秋の季節感を取り入れた食事が並んでいました。ビュッフェ形式で、大人1500円くらいです。こういうとき、どうしてもディズニーと比べてしまうんですが、食事の見た目や種類は多少負けてしまうでしょうが、コストパフォーマンスは非常にいいです。レストラン内もハロウィンの装飾がされており、いい雰囲気です。特別セールかなにかで、生ビールを350円でいただけました(ソフトドリンクは無料)。

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 夕食はお手頃な値段設定のため、非常に人気が高いみたいです。我が家は乗船早々レストランに向かいましたが、その後満席になっていたようです。船内放送で、時間を遅らせて利用するように案内されていました。

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―食事はいろいろ種類が豊富です―

 ちなみに朝食も船内で食べることができます。こちらは大人600円程度でビュッフェ形式です。とにかくリーズナブルですね。豪華客船には程遠いでしょうが、これはありです。

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―朝食の様子―

 船内を探索してみます。夜行便なので、デッキは暗くて景色を楽しむことは難しいです。雑魚寝のフロアも人が一杯で、多くの人が利用していました。ちなみに、船内には展望風呂があり、無料で使用することができます。

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 翌朝、大阪に到着です。予定より少し早く、620分過ぎには着いていました。大阪南港のATCに直結した「さんふらわあターミナル」に到着です(2017年秋から命名権を買ったようです)。ルームキーを案内所に返却し、船から降ります。朝早いので、ATC内は人の姿がありません。船を降りた皆さんは、ほとんどがニュートラムの駅に吸い込まれていきました。

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―大阪に戻ってきましたー

 

感想

 船内は比較的清潔で、ハロウィンの装飾も楽しかったです。食事も値段・内容共に満足しました。一昔前より、船の旅もクオリティが上がっていると思います。

 

 船旅はどうしても時間がかかりますが、早朝に目的地に着きたい場合は一つの選択肢になると思います。新幹線や飛行機では、目的地に着くとどうしても10時を回ってきますし、朝早くから活動しようとすると前日入りする必要がありますが、船ならば移動+宿泊で時間の有効利用ができると思います。

 

 次回はお部屋についてアップしたいと思います。